22:19から。
料理スキルがまた上がった模様。
特にリクエストが無かったもんで割引の豚ロース肉を買ってちょっと安かった椎茸も買う。椎茸が安い時、とても嬉しい。僕も満月さんも好物。
豚肉とにらともやしと椎茸で中華炒めを作った。
生姜とニンニクのみじん切り(万能薬味セット)を弱火で炒めて香ばしくしている間に豚ロースに塩コショウと片栗粉をまぶして一枚ずつ分ける。これは最終的に水・酒を加えてとろみを付けるという計算。あとは適当に食材を炒めて、水分を加えて、鶏ガラ、醤油、オイスターソースを加えてちょうど良くなるまでぐつぐつする。
ここが料理系のブログだったら、分量とか時間とかもう少し精密に書くのだが、てきとー人間なもんで、自分ですら再現できる気がしない。
どうでも良いけど、料理系ってほとんどが料理をしている人にしか読めないように書かれている。「肉の色が変わったら」とか、ある程度どれくらい変わったら食べ時で、変えすぎると固くなるみたいな経験値がないとどこまで変わったら他の食材を入れたら良いのだとなるに違いない。個人的には完璧なタイミングは素人では無理なのではと思っている。それこそ何万皿くらい同じ料理を作り続けるような職人しか。
満月さんが良く見ているバズレシピの人は、横流しされる情報くらいしか見ていないけども、素人でも再現可能だからバズっているのだろうな。
このバズレシピを流用して満月さんが開発したハーブソルト風味のサラダチキンも作った。作り手が気にしないといけないのは分量だけであとはほぼ自動というか放置系。
漬物も放置系。漬物大好き。
放置系のアプリが流行るのも分かる。
人間の根っこと繋がっている。
自分は放置したところで育たないけども。
さておき。
お仕事。
若者にはお土産饅頭はそんなに響かなかった模様。美味しかったですというフィードバックが無かったから。お世辞で言わないのはとても良い。
別に問題無い。インパクトが無い料理の味わいが分かるのはもっと先。僕も未だに干し柿の美味しさが分からない。たぶん20年後くらいには干し柿とほうじ茶でもちゃもちゃしているはず。
個人的に閑古鳥なもんで、この店舗での成果率と仕事量の配分について考えていた。
早い者勝ちだったら良いのだが、微妙に先輩優位な空気がある。これってたしかに合理的なのだが、この合理性は先輩より後輩の方が成約率は低くなるという傾向が前提になっている。
僕に回してくれた方が確率上がるのではとなる
。
これは主観ではなく客観的なデータが前提。母数からすればなんなら店長より成果率が高い。でも、店長の手法のメカニズムは本日じっくり聞いても解明できないからコピペできない。局部的には言い回しとか真似しているのだが、僕は店長と同じ存在ではないから同じことをやっても同じ結果にはならない。
まず真似てみて、その後調整して試行錯誤しないと。
店長は基本的に僕のことは放置している。成果にならなくても腐ってないし、アドバイスは吸収しているという認識だと思われる(楽観的観測)。
問題は先輩女子。
普通に考えて、営業時間に「この仕事を辞めたい」と言うのはおかしい。
飲み会での愚痴大会なら好きなようにやれば良いのだが、後輩に言うフレーズではないよなって。いや、年齢的に僕の方が遥かに上だし、僕は人の話を聞いてしまうものだから仕事の話と先輩女子の世界の話が半々くらいで流れてくる。
仕事の時に仕事の話しかできない職場はヤバイという認識なのだが、先輩女子のは雑談のネタではなく、「自分の話を聞いて欲しい」という話題だから、場にブレーキがかかる。
そもそも(この枕詞、先輩女子も良く使う)、仕事を辞めたいと思っている人が仕事を取って成果率を下げるのであれば、僕に回して経験値を貯めさせて欲しいなって。
いや、これって僕が遠慮しなければ良いだけであって、先輩女子の存在はあんまり関係ない。
なるほど、次のステップか。
蛇足だけど、先輩女子も結構なオタクでアニメとか漫画とかをいっぱい読んでいる。
その話を振られて聞けるのだが、この人、自分の主観を語りたいだけなのだろなという感じで、会話にならない。これって生粋のオタクであって、やや分かりみ。
主観の世界が通じると思うオタク界。単に知識があるから繋がっているだけ。
会話でオタッキーな主観語りはしない。
別にここだけが自分な訳でもないし、テレビで最新情報収集していなくても人と会話はできる。
この文章もそれほどオタクではない気がするのだが、読んでいる人次第。
とりあえずポジティブなことしか書いていないから、読んで気分が落ちている当人に同調はされない気がする。気分が落ちたときに味方とか同類がいるという傾向は結構ヤバイと思う。その世界が常態になるから。
(僕のフォロワーさん、暗がり傾向の人の比率が高いのは何故だろう、話が分かるからだろうか)
本の話もしたいところ。
そろそろ断捨離だろうなという感じになって、ここ1週間くらいで読まない本は溜めていても意味が無いという気分になっている。そのうち読む本とか財産として残している本に本としての価値はない。
本は読んでなんぼ。
貯め込んだ本達がどれだけ価値があるかではなく、生活空間を空ける方が大事。
断捨離精神でもなく循環精神。
排泄大事。
僕の空気感が含まれているので良ければ誰かに送りたいところだけども、立候補してくれる人は居ないか。僕のオタク世界がだいたい分かるセット。
冗談はやれやれ。
共同生活するリビングになるべく物を無くすというキャンペーンをやっている。アイロンがけした後はクローゼットに片付けるとか、このパソコンも片付けるとか。
満月さんはそれほど置いてないのだが、割と主観的に生きている感がある。
好きだから甘やかすという下りは無い。
一生過ごす人という目だから目に付くだけ。辛辣だと認定されたことは今までの恋人さんには居ない。甘やかしてフラれるってどれだけ不遇なのだろう。必然としか解釈していないけども。
単に今そうなだけであって、もっと先がある気がする満月さん。
イライラすると合わせようとするからニュートラルのお話。
もっと自分で生きないと。
義務ではない。
おやすみなさい。
良い夢を。