役柄

夕食のリクエストは鮭のバター焼き。鮭は満月さんの実家からの頂き物。 スライスしたニンニクをサラダ油でゆっくり熱して香り油に移動させたあと、いったん取り出してバターを投入。溶けてきたら塩コショウを振った鮭を入れて片側と皮に…

平常とは

どの日記を読んでもその存在が偏頗なく読まれる文章ってどんなものだろう。テーマは無しだろうし、一定の文字数も要る。日記とかエッセィは近そうだが、達人なら日常描写なくても表現できるのかもしれない。果てなき技術みたいなことでは…

柔軟的くそまじめ

昨日は満月さんの家で書けるかと思いPCを持って行った。結果は見ての通り。談話が捗って書く時間がなかった。あまり気にしていない。毎日書けることと、書かないで問題ないことが同じ意味になるようにしてきたから。 さておき。 昨日…

じったい(実体・実態)

なんとなく釈然としないけれど、どうやら採用されたらしい。採用と関係なさそうな部署から電話があって、書類を郵送するとのこと。現物が届くまではいまいちしっくり来ないが、こんな手の込んだ嘘もないか。 という感じで、宅建のテキス…

とくに

就職活動の採否が来ないから身動きが取れなくてふわふわする。採用であれば明日の満月さんの休みに合わせてスーツをもう1着買って、宅建の受験料を支払うし、駄目だったら次を探すのに。近所の畑の茄子がそろそろ収穫時期。いいっこっち…

あることないこと

「1984年」の終盤。拷問シーンでオブライエンが主人公に言う台詞の中に「現実は頭蓋の中に存在する」というものがある。さっき読んだほやほや。診察ベッドみたいなところに拘束されながら、ダイヤルで痛みの係数が自在になっている中…

おこらせ

安部公房さんの箱男の中で本筋とは特に関係ないところでぼそっと「夢を見続けた。夢の中で一睡もできなかった」というようなフレーズがあった。とてもお洒落。 精神的は危なさが表現されているとも言える。だって、論理的というか社会的…

じこ

夏だと言ってもまだだと窘められることはなくなりそうな今日この頃。向日葵が眩しい。梅雨もほどほどであれば良い。あまり激しいのが続くとこの前のようになって満月さんの車の運転上心配。とりあえず本日は朝方のみだった。 安全な場所…

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