退場と入場

22:28から。

億劫(おっくう)ではなく、単に充実していただけだが、マイペースが乱れるとまた帰って来るのにミニハードルがある。

簡単にこの2日の説明。一昨日は会社で良いお肉(シャトーブリアン)に感嘆(かんたん)、次の日胃もたれ。店長から下世話(げせわ)な昔話を聞く。ちょっとだけ分かるのがなんとも。

昨日は、満月さんの実家に行って、お父様と一緒に市役所に行って都市計画についてお伺(うかが)い。既に義理の息子呼称なのが面白い。嬉しいとは微妙(びみょう)にニュアンスが違うのだが、細かく書くと話が進まない。端的(たんてき)に言えば、満月さんのパートナーとは別枠として個人として認めてもらっているからこそ、関係性としては義理の息子だというニュアンスが面白いという意味合い。

市役所はとても勉強になった。

土地を買うなんて僕にはない世界線だし、あまりに面倒臭(めんどうくさ)そうで、お金があっても僕は買わないだろうなと。投資(とうし)するにしても、僕は固定化されたものにもお金にも投資しないにしたい。例えば頭の中に投資するとか、無形(むけい)の何かに投資するとか。

その後満月さんと合流し、満月さんの昔馴染み(むかしなじみ)のご家族のお家でもつ鍋パーティ。後部座席でお子様と2人で気まずいなんて思わずにぼーっとしていたら、ぼそぼそと色々話してくれた。語彙が少ない中、世界を表現しようとしているから、しっかり聞く。

もつ鍋は有名処(どころ)のお取り寄せ。美味かった。

その後にswitchでゲーム。旦那様が滅茶苦茶強くて魔王(まおう)という呼称になった。

幼児は話を聞いたからか懐いてくれたのだが、犬氏は駄目だった。たぶん買主一家と勘違いしたのだろう。鼻と手の甲が一回だけ触れた。どうやら大人の男は苦手らしい。何かトラウマがあるのかもしれないが、知らない。

遊び尽くして、眠気眼(ねむけまなこ)の満月さんの運転で帰宅。眠いと運転が粗くなるのは仕方ない。ご苦労様でした。僕もおそらくもはや高速道路に苦手意識は無いのだが、如何(いかん)せん、所有している車がないもんで。必要であればレンタカーでも動けるような気はする(お酒を呑んでいなければ)。

という感じで本日のお仕事。

なかなか忙しかった。

細かく教えてくれる店長は、かなり良い上司。これが最低限だと認識されているのだとすれば、なかなか有望株(ゆうぼうかぶ)なのだろうな。何回も言っているけど、みたいな疲弊(ひへい)感は今のところ読み取れない。

僕が忙しいのは売上とは関係ない事務作業パートなのだが、この辺りはそのうちきっとなんとでもなる。スルーできるようになるのではなく、できるようになるという意味合いで。

あと、仕事中はやっぱりご飯は食べないと大変。

本日タイミングが無くて、昼におにぎり1個だけかきこんで残りが食べられたのが18時30くらいだったのだが、もう頭が空っぽになっている。

別にお勉強タイムとか、自分だけで過ごせる高濃度の回転の時には最低限の物理的カロリーで良いのだけど、お仕事は自分だけで居られるところではないから、余計にエネルギーを使っているのだろうなと。

前職も前々職もお昼休憩時間は定時だったし、きちんと自分で作って行っていたからカロリーが枯渇するみたいなことはなかったのだが、今の職場はカロリーを定時で摂取するということがないから、変な話、狩猟(しゅりょう)時代の生き方になるのかも。食べられる時に貯め込みましょうみたいな。割と健康上良くない気がするが、動物の身体の構造上は特に外れていない。

危機感があると貯め込みたくなる。これを別腹とか満腹感で幸福と疑似(ぎじ)している。

こういう栄養過多(えいようかた)は人を緩やかに退場させうることだけど、脳を退場させうるのは本当は睡眠じゃないかと最近思っている。

ぼやかすと満月さんが不安になるからぶっちゃけると、最近満月さんのいびきが凄い。もちろん、いびき如(ごと)きで、パートナー関係を解消させるみたいな世界線のズレには至らない。関係上はどうでも良いのだが、随分聴覚(ちょうかく)の過敏(かびん)は収まったとはいえ、寝入る瞬間に音が鳴っていると、ふっと覚醒してしまう。

過敏だったというのは、昔は完全な無音じゃないと寝られなかった。蛇口から落ちる音とか、隣の部屋の情事で寝られなかったし、耳栓を使っていた時期もある。

今は耳栓をするって生存率として悪手というより、音より耳に異物を入れる方が気になるだろうなという感じだから随分と緩和している。

寝入るタイミングでは特に気にならない。ただふと目が覚めてもうちょっと寝ようってなった時に、いびきの不定期の音が鳴っているとなかなか二度寝ができないというだけ。

精神的には気にしていないのだが、自覚症状が無い脳的にはどうなだろうなというのは気になる。こういうのは好きとかみたいな感情のお話ではない。

睡眠時間が足りてなくて注意不足になってぽっくり退場するなんてことは無さそうだが、食べ過ぎよりはありうる可能性。僕はちゃらんぽらんだが外界との関連はまぁまぁ気にする質だから、車の運転は情報量が多くて脳が疲れる。

もうそろそろ寝る。

ちょっとINFJの話。

個人的に、類型の名前を特に気にしていないのだが、INFJの人の記事で、点が線になるまで時間がかかるというお話があって、かなり分かりみだなと思う。

たぶんどんな類型の人もそれぞれ生き辛さはあると思うのだが、INFJの人の生き辛さは、自他の境界線が曖昧(あいまい)なところ。そもそもそんなに自分がない。一芸があれば、ちょっと変な芸術家みたいな認識をされると思うが、そうでないと大変。

いや、なんか凄く自分の世界観を持っているとされるのがこの類型なのかな。しらんけど。

ただ、この自分のなさって自己がそれと認識できないだけであって、生きて居ればどうあっても型が付く。

ということで言うと、生き延びれば延びるほど楽しく過ごせるようになってくるのがINFJという型なのではないかという異説が起こった。世界に対する認識を怠らなければどんどん線として繋がっていくし、そのうち自分と世界の折衝(せっしょう)もできるようになる。お勉強しないINFJはまぁまぁ地獄だと思うが、このままが心地良いと思えない以上、自己認識か世界認識を更新するしかない。

生き辛さを世界のせいにしなくなるのが楽しさのコツだと思うが、この境地に至るまで生き延びられるかどうかだと思う。

もちろんここは物理的な経年(けいねん)とは無関係。

経年してもずっと世界に対して苦言を呈(てい)す人はいっぱい見ていると思われる。

やべ、夜更かししている。

おやすみなさい。

良い夢を。

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