年輪

22:09から。

満月さんがラーメンを食べてくるとのことで、てきとーに晩御飯を作った。放任というか時間軸のずれを無関心と捉えるか信頼と捉えるかはひとそれぞれ。

豆腐と卵が冷蔵庫に残っている。ついでに小松菜も。これらと買ってきた鶏むね肉でチャンプルーを作り、100グラム28円(それほど安くない)新玉ねぎを3個買って、1個をオリーブオイル漬けにしたのとリーフミックスサラダ。

この前外食が嫌だと言うと、「わがまま」と言われた。たしかにその通りだが、別に「ご飯を作って欲しい」というニュアンスは無い。外食がかさむと胃腸の調子が悪くなるというだけ。外食だと脂質とか塩分をコントロールできない。たしかにこれらが多いと味覚が美味しいと第一印象ではっきりわかるから美味しい物を食べたという気になれるが、僕の胃腸は外食を頻繁にできるほど強靭ではないという理由。

アルコールは腸にダメージを与えている気がするが、循環が早くて良いのではと思っている。

外食ラーメンはジャンクフードではないけれど、どのタイミングにおいても特に食べたい気分にならない。

満月さんがラーメンを食べると言うことに対する苦言ではなく、タイミングが合わなければそれぞれ動けば良くて、それが無関心と捉えられたら世界線が違うのだろうなというだけ。

個人的な価値観では、「一緒にご飯を食べる」よりも「一緒に縁側でまったりする」ことの方が尊い。理由をあえて述べるのであれば、ご飯は栄養素の吸収という主目的のついでだが、縁側は他の目的がないそれだけの為のシーンだから。

シーンのメインがどこにあるのかなんて、説明の仕方次第。逢うついでにご飯を食べるのであればご飯が添え物になるし、貴方と食べるご飯が美味しいであればどちらもメインになる。

まぁ、縁側には説明が要らないけども。

さておき。

お仕事。

日曜日だと言うのにお客様と話す機会がない暇な1日。その代わり新人さんとスーパー事務との3人で雑談をする時間があった。お客様も同僚も抽象化すれば他人であって、他人との会話の訓練になる。(ほんまか?)

新人さんは僕よりも仕事ができるようになりそう。基礎からきちんと教えて貰っているのはともかく、少なくとも先輩女子を追い抜くのはすぐかもしれない。

というのも、話していてきちんとその場に合う自分語りをしているなという感じで違和感がない。先輩女子は相手が聞いてくれるなと思ったら場に合わないことでも話しだすから、相手からの印象が随分違うだろうなと。相手の話を引き出すようになるかはともかく、少なくとも場に不協和音は起こさないだろうなと。

上から目線でもなく、単に人を見ているかどうか。

もう少し細かく言うと、人を見ていると相手に認識させるかどうか。

個人的に新人さんと細かく話したことは無いのだが、なにやら一目置かれている感じがあって面白い。この面白さは別にワンチャンまぐわえるとかではなく、その人の世界の中に僕が登場している感じ。

人の世界における登場人物って色々。

ルールを規定する上司とか先輩は、あくまでその場の中で教えを請わなければいけない人。

醍醐味は、枠外なのに存在感があるという。

優先順位的に僕の動きなんてあんまり見る必要なさそうなのに、何故か観測されている。

別に変な意味ではなく、学習対象とされているのが面白いよなというだけ。

僕の振る舞いを学習されたところで、当人の成長になるかは分からない。

文章界と同じ。

最近スキがほとんど無いなぁとは分かっているのだが、むしろ気楽でしかない。

この機微を弁えてもらっているのか、読み手にとって面白くないだけなのかは不明だが、そんなのどっちでも良い。スキの数を原動力にして書いている訳ではないから、需要が無くなれば自分のホームページで粛々と書くだけ。

スキは原動力ではなくて、スキをしてくれた人は僕を観測しているのだろうなという意味合い。観測し合うという意味であくまで対等だし、一方的に読まれて嬉しいとはならない。

クリエイター気質ではないもんで。

そういえば、あと2分で誕生日。

個人的にはあまり気にしていないけれど、満月さんも含めて周りが気にしてくれるもんで、祝われる立場になるのもまんざらでもない。

あと1分。

はい、おやすみなさい。

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