関係の階層

22:30から。

5勤目でヘロヘロ。あと2日もある(しかない)。

お仕事。

忙殺。成果があると忙殺が長引くサイクルはなんとかならないのかと思う。

そんなの当たり前だと言われるのだが、そういうシステムにしていると変に手を抜く人とか、細々したところに目を向けない人が現れる訳で、組織的にどうにかならないのだろうか。

というところを本社は考えている気がする。

AIを採り入れたり、諸々したり。

先輩女子の姿勢の変さは、成果を上げる側ではなくなったのに、成果を上げる人員の大切さを全然分かって居ないこと。パラリーガルみたいなもんで、成果を上げる人員が居ないとお給料の財源が無くなる訳で、そこまで考えが至っていないから同じ立場目線の発言が出てくる。変に卑屈になる必要はないけれど、同じ立場という認識は改めてもらった方が良い。

本日の出勤は不安まみれだった。

自分の認識違いで成約を逃すかもしれないとか、別件でお客様を待たせていることが人によってはクレームになるかもしれないとか。心理的安全性が無くて心の中がみっちりだなと俯瞰していた(ほんとにやばいときは俯瞰する余白すらない)。

出勤中に見かけたハチワレ猫が可愛かった。

僕は完璧な仕事をするタイプではなくて、割と抜け作だがなんとか人柄で相手に忖度してもえる感じ。細かいお仕事をきっちりこなすのはとんと苦手。こういうのは先輩女子の方が遥かに向いている。だから前線から離脱する職分選択は正しいとは思う。(領分を弁えていただければ)

犬型新人は本日もパンパンだが、元気だった。

流石の推し。店長を持ち前の元気でタジタジにさせている。こちらも元気をいただけてありがたい。

店長と犬型新人の会話の中に人間関係の話があった。

店長が言っている人間関係って、人間そのものでは無くて、あくまで仕事上の個別的側面なのだろうなと読み取れば、なんとなく解釈できる。犬型新人はお客様に舐められているとの発言。店長の目から見れば僕もお客様に舐められている。

いや、これは店長の方が正しい。

ビジネスなのだから、提供側が優位に立てるように人間関係を作ってお客様の背中を押して成約に至るのが良い。

ただ、僕にはそういうのは無理だなというだけ。

おそらくビジネス外の人間味がはみ出している。感情表現みたいな人間味ではないのだが、何故かだいたいの人に嫌われない。最近は嫌われても良いかなというお客様には丁寧に嫌われるようにしている。あくまでビジネス劇場だもんで、冷やかしは勘弁。

お客様のことも言語的背景ではなく、もっと深い部分を眺めたいもんで。

特に越境的な言語的問答はしないけど、相手の語彙に合わせるようにはしている。相手のタイミングに合わせて答えを急かさないとか。言葉のキャッチボールよりも、相手の思考の間に合わすことの方が大事だと思ってきた。

情報を咀嚼する時間は人それぞれだし、賢さとは無関係。

どちらかと言えば、その情報を咀嚼した後に出てくる言葉の方が大事。

ともあれ、僕は別にビジネス上でも舐められて良い。本質だけ外さなければ、言語上で舐められていても、一目は置かれる訳で。後は肩入れし過ぎないこと。もっと言えば、プライベートで逢ったら面白そうだなと思える人をより内部的大事にする。お客様の中でお友達になった人は今のところ居ないのだが、そのうちありうるかも。だって、生活圏が近いもんで。

別にそこで会社を毀損することなんて言わないし。

やれやれ。

睡眠時間を増やさないと明日が大変。

とはいえもうちょっと。

満月さんが院の関係で学生の文学作品を審査している模様。

よく分からないけど、学生の作品では変調するまで響かないみたい。つまらないつまらないとぼやきながら読んでいる。

曰く、物語になっていない作品が多いとのこと。

ここでいう物語の定義はなかなか気になる。ヒントとしては設定ありきでその為に登場人物が動いているという発言があった。なるほど、作者という神様のご都合的な文章だと物語にはならないのかもしれない。登場人物が設定を壊すノイズを発生させる方が物語的リアリティがあるのか、物語にはご都合主義に囚われない人物が必要なのか。

もしかしたら、設定ばかりが先走っていて、人物に存在感が薄いことを物語でないと言っているのかもしれない。

僕の文章も、Gさんに読ませると犬型新人が女性か男性か判別できないことがあるみたいだから、属性として描写が薄いみたい。個人的には犬型新人の本質が性別とは無関係のところで見ているから、別に若い女子で可愛らしいから一目を置いている訳でも無い。この水準で言ったら先輩女子も若い女子だし、造形として細工はほどほどだし。

まぁでも、物語を描くとすれば、たしかに登場人物の物語上の存在感って大事だと思う。説得力の問題。当人がどういう背景で生きて来て、どういう判断基準で発言し行動するか。別に全部説明する必要はないし、書き過ぎたら無駄描写になる。ただ、作者はそれを把握しておかないといけないよなと満月さんが言っているという解釈。

文学脳の話はまだあるのだが、そろそろ時間切れ。

あした続きを描ければ良いけれど。

おやすみなさい。

良い夢を。

PAGE TOP