19:05から。
2人共絶賛邪気に侵食されて高熱の2日。
高熱は「海辺のカフカ」の嵐みたいに世界線が移動する示唆。
正気(平熱)になってシンクを見たら洗い物タスクがパンパン。日常的に使っているから20分もあれば片付けられる。シンク周りは僕が主に担当しているから管理できている。
ビール缶のゴミを溜めすぎだと僕が捨てられない人みたいに苦言を呈されたから毎週捨てるようにした。ちゃんと定期的に片付ける時間を設けたらゴミは溜まらない。
満月さんは部屋に物が溜っていることが嫌みたいだけど、普通の休日だと片付けることができないみたい。何連休だとできるのか。いや、これは苦言ではなくて、結局どう生きたいのだろうという人生論の話。綺麗に過ごしたいのであれば、綺麗するために時間コストをかけないといけない訳で、別にコストをかけなくても生きること自体は可能。最悪足の踏み場が無くなったところで最低限の動線があれば問題ない。
したいだけでしようとしないタスクを脳内に溜め込んでおくのは邪気の一種っぽいなというだけ。結局しないんだったら、日常的にしようとすることを鬱々タスクとするのではなく、今の生活時間ではそれはできませんと当人の中で開き直れば良いような。僕が綺麗好きだったら旦那が求めているタスクとしてこなさなければというのもないし、あくまで当人が綺麗な部屋で過ごしたそうという観測だし。
あくまでできることをすれば良い訳で、したいことは当人の存在に含まれるけども、現存はないような気がする。存在は過去、未来、意志、意図、願望、想像やら当人の思考も入ってくるけども、現存はあくまで他人から観測される範疇。
あくまでてきとーな定義です。
さておき。
邪気の話。
現代医学的には感染症だから、満月さんが大阪に行ったときにもらってきたという説は穏当。たしかに街中の人混みで歩いたし、なんなら普段は寝ている時間に稼働してバランス崩れたのはありうる。でも、結局正しい原因には辿りつけない。
満月さんは職位上休めないと高熱でも出勤した。
店長だからしょうがないかと思いつつ、いっそ責任を放棄して休んでも良い体温なのではと思いつつ。9度いくらで責任を放棄して休んだところで、満月さんの立場が悪くなるとも思えないし、あとは職場が調整すべきところ。それでも出勤しないといけないのは、職場に対して微妙な不信感があるのだろうなと解釈する。責任感が強すぎるというのもありそうだが、僕に対して熱が出たら休むべきという真っ当な見解と行動が180度違う。
僕はというと、一般的には高熱だが、平熱が37度くらいあるもんで、平熱から1度くらい上昇しただけだから全然元気だった。なんなら夜に9度弱まで上がったが、この前の体感で慣れたのか、身体は結構動いた。
どうでも良いけど、高熱の時の頭痛って、タスクパンパンの時の頭痛よりガンガンで凄い。
免疫の為に体温を上げた反作用で毛細血管に炎症が起こっているのだろうけど、それだけで何も考えらなくなる。間接が痛くなるのも、間接に毛細血管が多いという解釈なのだが、医学的には違うのかもしれない。ということを考えることができるということは、それほど病に落ち込んでいないという説。
行かないといけないからではなく、行きたかったから仕事に行った。
満月さんは、感染させて迷惑になるから行くなと常識的な見解だったのだが、なかなかのブーメラン。咳も鼻水も無いし、なんなら人間って当人が健康でも病原体ではなかろうかという感じで出勤した。(屁理屈)
本調子では無かったのだが、仕事の調子が意味不明に良い。
その日も成果2つ。やたらと発話で営業するのではなく、直感でやりとりをした。かどうかは知らない。外国籍のお客様に、硯さんは優しいと言われる。ノンバーバルコミュニケーション。
体調が悪いと、エネルギーは最低限にしたい。
お客様への方向では全部使って良いけれど、内輪ではそうはいかない。先輩女子にやたらと腹が立つ。まじで腹が立つ。僕は基本的に人に怒らない人なのだが、仕事で成果に繋がらないエネルギーを使わないといけないことに腹が立つ。体調が良くて時間的にも余裕があれば構うのだが、昨日はほんと余裕が無くて爆発しそうになった。ちゃんと引き継ぎ事項として仕事のことを話すのであれば問題無いのだが、この人、雑談としか聞いてなくて、それを行動に移さない。そんな人に発話したくない。なるほど、これが僕の仕事上の本質。
本日お休みで、案件を投げっぱなしなのだが、どう進んだのかが気になる。
明日もお休みだから、労働契約上は何も関わらなくて良い。ただ、放って置かれたら僕の責任で仕事が進んでいないことになる。
僕が売上を増やして給料上げたいというのは副次的なところで、そんなことよりきちんとお客様に移動場所を提供することの方が大事。という意識になったから成果が増えたのか? ここは分からない。何も分からなかった初期に戻って来たような気もする。
事務先生には体調がよろしくないのがバレていた。
さすが人間。先輩女子にもバレていたかもしれないが、先輩女子には心配という観念がなさげだから無視した。応える発話が無駄。
邪気の話。
犬型新人はスピリチュアル系の人で、退場者の気に当てられたり、見えたりする人とのこと。
左肩が重いと憑かれているとか。この話僕の現実には無いのだが、在るとは思う。
ただ、退場者の念より生者の念の方が遥かに強くないかという説。当てられるのは心霊スポットより場の空気の方がよほどなような。
霊感が無いから分からないけど、この第六感が生者に働かない意味が分からない。
いや、犬型新人も働いている気はする。空気によって自分の言動を調整する感じ。
店長と僕と三人のタイミングで、元カレの話をぶっこんで来る。
店長も昔はモテていた人に違いないし、僕も別にそんな歴史の話はできるだろうなとぶっこんで来たのだろうが、店長がぶった切って展開はされなかった。僕と同じように意図なき発言をする人なのかもしれない。
ちょっと違うと思った面白い話。
そのタイミングで店長が犬型新人を仕事上やたらと褒めていて、「褒められると嬉しいでしょう?」と聞いたら、当人、「言葉で褒められても何も嬉しくありません、それより物でいただいた方が嬉しい」と返していて、個人的に滅茶苦茶面白かった。
即物的過ぎてさっぱりしている。
僕が仕事しているときに、申し訳なさそうに聞いてきて、ちゃんとお返ししますからと言ってきたもんで、「サーティーワン」と返しておいた。ほんとうに返ってくるかは分からないし、どうでもいい。
犬型新人の人物像のアンバランスさ。
物質を気にする人が、僕の出勤具合を気にするはずが無い。
バレンタインデーで先輩女子が女子っぽく全員に配っていたことに対して、凄い女子力みたいなこと言っていたのはともかく。
(先輩女子は全然女子ではない、誰かと深く関係できる人では無さそう)
いや、イマドキ1人で生きることも問題無いし、1人で楽しめるならそれに越したことは無い。ただ、現実では独りでもネットのクラスタに頼っているということになると話は違う。
結局、社会って独りってありえないからバランスが難しい。
孤独が好きな人と、孤独っぽく生きている人はどうも違う。
犬型新人は、いまは若くて即物的な感じだけど、本質が人間っぽいから大丈夫だと思う。
いや、単なる先輩おっさんの時間を気にするのが即物的な世界観と合わないというだけ。そこを気にしたところで何も返って来ないことを気にすることができる時点で、人間としてできている。
人を気にすることができる人でないと、人から気にされない。
ある層にとっては耳ないし目が痛い話かもしれないが、その層の人は世界が主観なもんで、同じく主観的な世界で生きている人にしか話が通じない。あくまで自分の為の世界。
ディスってないけど、たぶん友達にはなれないなと。
友達が居ないことになんの苦もない真正ぼっち。
ともあれ。
小難しい話もしたい。
本日病み上がりで寝込んで復活した後、良く分からないが、スピリチュアル系の「ヒーラー」の話を聞き流していた。
自分の価値としての「ヒーラー」問題。
こういう概念を知らなくても、貴方と過ごすと安心できるとか、眠くなるとかはかつてあったのだが、だからとて、僕が世界に存在して良い理由にはならなかった。
ここにまぁまぁ矛盾がある。
ほんとにヒーラーで良かったら、その存在を認知されるような動画が出回るはずがない。他人を癒す自分を顕示したいから出回る説。誰かから認められたい人はヒーラーではないような。
この辺りに、スピリチュアル系の動画の矛盾を感じる。
亜種の宗教。
満月さんは心配してそうだが、僕は見ているだけで変な世界観にジャックされるほど揺らいでいない。参考にしているだけ。
もっと小難しい話はまた今度。
おやすみなさい。