22:48から。
4連休前の仕事納め。
店長は心が凪いでいる日なのか、素直な感じだった。
店長がやってない取引先の案件のことを聞いてきたから、惜しげもなく教える。
こういう関係は好きなので、僕の心も凪。
「硯さん明日から4連休で居ないんだ、淋しくなるじゃん」と言われた。
犬型新人に言ったら心にも無いことを、とか評しそうだが、僕の読みだと、もしかしたら言葉が下手なだけで、それなりに僕に親しみを感じてくれているのかもしれない。
とはいえ、僕は自分の人生劇場をもっとも大事にしないといけないから、そんなにここに居るつもりは無い。この発言のあと、「大丈夫なんだろうね(俺に尻拭いされるような漏れないよね)」という発言もあったし。
たまに労われても、普段のやりにくさが拭われる訳ではないし。
まぁ、僕からもっと話せば変わる可能性はある。
頭の中にある業務改善としては、店長が居ると店舗の雰囲気が滅茶苦茶悪いのだが、僕が場のホストになって、店長も含めて和やかにするというところ。誰も下げずに会話を回すのは、できると思う。
どの組み合わせでの盛り上がりも、発話量が増えているだけで、仲間内トークになって誰かを敵にしている感じがある。一番酷いのが、事務先生と犬型新人の公開女子トーク。犬型新人は付き合ってあげているだけなのだが、口だけの男性評価が繰り広げられている。
個人的に内輪トークで誰かを下げるということはしたくないもんで、事務先生と2人の組み合わせになったときも、私生活で楽しんだことを組み込むのだが、やっぱり店長が悪トークが盛り上がるみたい。
僕はストレス解消みたいな意味合いで店長を悪とはしておらず、ただ、店長をトップとしたこの店舗の「場」が仕事しにくいなっていう意味合いのつもりなのだが、満月さんも「愚痴」と評するし、表現が雑いのかもしれない。
そうして、店長が居ないタイミングで、ロマンスグレーの人が雑談を振ってくれるもんで、おじいちゃんトークが盛り上がった。店長の仕事振りに何か想うことはあるみたい。ただ、そんなことより、お互いの情報を知り合うトークの方が盛り上がる。
何やらお孫さんが地元のお祭りで大役をこなすらしいとか、この人の来歴とか聞けて楽しかった。硯家の家系、男性が早く逝くもんで、自分の人格がちゃんとした後にお父さんとかお祖父ちゃんとかと話す機会が無かった。たぶん立場的に、僕の人格が育っていなかったから、父親もお祖父ちゃんも僕に言えないことを残して逝ったんだろうなと思っている。
これは感傷なのだが、ただ、別に血の繋がりが無い関係でも良いような気がする。
誰でもお父さんだし、お祖父ちゃんだし、子供でもある。
僕の定義だと、精神性が子供であることと老年であることは、守るべき自分が居ないという意味で共通項がある。人格が未形成なので敵が居ない、人格が完成しても別に自分に余裕がある、みたいな。
自分の人格を守らないといけないところで留まっている人は、世の中にいっぱい居る。ほぼ、子供でも老人でもない人はこの領域でわちゃわちゃしていると思われる。
誰かの反応で一喜一憂してしまう人格。
この先にふてぶてしさを発揮すると、次の人生劇場があるのか。
いや、誰かを自分の人生劇場として遣うような人格だったら、相手に合わせたり相手に期待したり、相手に甘えたりすることはありえる。僕はそういうことは無いもんで。ちゃんと同じ水準で人生劇場を楽しめる人が良い。
結局は自分が主人公でしかない世界で生きていいのか。
職場でキャラ変しても良い。傍若無人とか、花鳥風月とか。
誰かに合わさない主観だと誰も下げることは無いしな。
誰かに合わせて自分の時間が遣われると、相手に対してこの人、僕で無くても良いんだろうとなって、扱いが雑くなる。その為に生きていないんだがって。
へい、とりまここまで。
おやすみなさい。
良い夢を。