お友達界隈

21:18から。

連休でリズムが乱れている。

仕事日だと朝ごはん食べないしだいたい昼休憩なんてなくて半日断食だもんで、四六時中体の中に食べ物がある状態が気持ち悪いというか、胃に申し訳なくなる。

ブラック企業みたい。

血糖値とは別に、食べ物を消化することって体力遣うよ。

アルコールの分解をしてくれる腎臓さんとはズブズブで一蓮托生だが、胃は外部の影響も受けるから大変。ストレスが胃に来るというのは、胃が食べ物ではないものも食べてくれているということ。マルチタスクでご苦労様。

そもそも体力ってなんだろうな。

疲労感だとすれば、寝たりご飯食べたりすれば回復するものだが、疲労が回復したからとて、身体がきちんと快活に動くう訳でも無い。僕なんかは、疲れているときほど耐久散歩レースしたい。5時間くらい。

という奔放なことを考えられる日。

昨日日記を書かなかったのは、あんまり文章脳になれなかったから。

何をしたって時間が溶ける。だとしたら楽しいとか快楽よりは、もっと知りたいと思ってしまう。今楽しいなんて、いつまで続くか分からない。いや、どんなことになっても今を楽しめる境地だったら良いのだが、そういう文脈では語れない。

まぁここのところ想うのは、どれだけ時間を溶かしたという主観だとしても、その人の人生よなって。僕はこの人生だと、自分の時間をもっと減らして配っていくの傾注しないと無理かもとはなっている。

ということで、昨日ブックオフと精文館(本屋さん)を梯子して2冊買ってきた。

小説を新調したくて。

最近の小説だときっとSNS価値観味があって、そんなの食べたくない。久しぶりに夏目漱石さんの文体が読みたいなと思ったら、ブックオフで丁度良く、講義集みたいなのがあった。

個人主義の話。

個人主義が憲法的に導入された時代の人、いやもうちょっと前か。

面白いのは、エッセイの文体が僕とちょっと近いところ。

僕は夏目漱石さんのような小説は書けないけども、人格が近いなと思うのは勝手な話。

おそらく資本主義が導入された辺り、なのか歴史に疎いから知らないけど「道楽と職業」のテーマが面白かった。ちなみに、まだ読み切っていない。

夏目漱石さんの時代ですら、職業が細分化されているのが読める。

職業の本質は、自分のためが相手のためになることが価値化されているからだと言う。

たしかにそうだなとは読める。ただ、これは資本主義というよりは権威主義というか、芸術家肌の見解ではあると思った。世界観がエリートの人。ちょびげ生えてるし。「こころ」の鬱屈からすれば、この講義ではてきとーなこと言っているんだろうなと思うけども。

夏目さんの本質は、好きなことをしていてもお金が集まって自由にできれば良いんじゃないという感じなような。

夏目漱石さんは、生れ落ちる時代がタイミング悪かったのかもしれない。

ごりごりの家制度の時代に、ほんとうの「自立」って誰にも助られることがない自分を仮定してくださいとか講義で言っちゃう人だった模様。多様性を主張するだけの人に聞かせてもらいたい。

続けて、芥川龍之介さん。

「藪の中」が読みたくて。

満月さんが出逢ってからこの作品を褒めた4回(てきとー)。

僕も何処で読んだ気がするのだが、もう1回。

男の死体を見分する検非違使(今で言う警察)が、参考人物を聴取するという記録として書かれる物語。特に叙述トリックも無いから、ミステリーでも無い。

芥川さんの文体って、時代を越えて読める。羅生門は現代文の時に出て来たが、この時代の文章化で心証風景がもっとも脳内でスケッチされている。

で、この話。読んだところで最終的に藪の中。

霊媒師が被害者の霊を降霊して結論を語らせているようで、1つの正解には至っていないという後は読者任せなのだろうなと。

個人的は、犯人とされてい盗賊と、貞操を奪われた嫁の人格が客観と主観で齟齬があることがとても気になる。

そもそも貞操とは。

やれやれ。

現実世界に戻ってきて、最後。

髪を切ってきた。

歴代で最高にちょうどいい切り方をしてくれる人なもんで、ヘッドスパ課金をしても良いかなと思っている。いい仕事をしてくれる人にお返しするなら仕事上の関係だと課金しかない。

会話も陰キャ同士で良好。

よくよく見ると、刈ったもみあげに被せた髪が右と左で長さが違う。

髪をきちんと切ろうとしたら左右対称になるに違いないけども、これだと顔がきちんと対称なマネキン相手のお仕事だよな。僕は特に左と右で随分非対称だし。

左と右と、どちらから見たかで貌が変わるように切ってくれた感じのなでは。

という感じで、気分が上がる。

仕事的にはもうちょっと毛先を整えて欲しい感じではあったが、この職場、わりともっさりばさばさで良い気もしているので、結果オーライ。

どうでも良い話。

どんどん見てくれが若返っている。僕は経年を劣等感としてないから、老年に見られることも、若く見られることも気にしていない。そんなことよりちゃんと自分が本質で生きられるところで生きて居れば、顔に出る。

昔は大人って貫禄なのではと思っていたのだが、これだけ暴飲暴煙していても全然貫禄も老年も起こってこないもんで、見てくれで貫禄を見せることは無理。

犬型新人にマイナンバーの写真を眺められたら、学生みたいと評される。

逆に、舐める人を炙り出す良いルックスになったのか。

こんななんの苦労もしていない笑い皺しか刻印されていない貌だけど、単なる甘えん坊はぶっ〇す。

今日運転するのでここまで。

おやすみなさい。

良い夢を。

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