22:48から。
満月さんは眉をひそめているが、YouTubeのオカルト版とかスピリチュアル系の動画を良く流している。満月さんが帰ってきたらすぐチャンネルを変えて、消費する系の番組が流される。
満月さん「不謹慎にもほどがある」というドラマを追って、たしかに面白いのだが、インプット速度がまったりし過ぎてドラマを観れなくなってきている。何かしながらくらいなら良いけど。
別にどっちが良いとか悪いとかではないけれど、僕としては、オカルト系とかスピリチュアル系の話はそこに仲間を見出すのではなくて、あくまで考え方のストックとしてインプットしておいた方が、人生劇場において気持ちが楽になるだろうなというだけ。
1つの観測視点しかなければ、そりゃあしんどくなる。
人間は「機械でしかない」というスレッドの紹介がとても面白かった。
日中考えていたことが、帰ってきて料理しながら流していた動画に紹介されていた。
シンクロニシティ。
ここまで無料で。
さておき。
本日のお仕事。
すんげぇ忙しくて、てんちょーと話す暇が無く、エネルギーをあんまり吸われなかった。
それでも100文字くらいは言葉を交わして、交わすだけエネルギーを吸われた。
明日はてんちょーしか権限無いことを依頼しないといけない案件が3、4つあるから、割とと心が暗い。だって、こんなの全然仕事じゃないから。
ここでいう仕事じゃないというのは、変に人格を気にしないといけないという意味合い。
いや、お構いなしで、どんどんてんちょーの仕事を増やして良いのかという気分ではある。
僕に優しくない人に、優しく接してあげる必要が無いのか。
これ、やるか。
てんちょーいつも余裕が無さそうだから、なんだか可哀そうだから、タイミング見計らわなきゃという気遣いが、僕の仕事の遅さとして評価されている。
思ったことと、行動の連動のラグが思考なのでは無いかと最近思っていて。
僕、1人のときはそんなにラグが無い。自分の中での行動に、これをしよう、じゃあしよう、したみたいな段階を積まない。どういう精神的なメカニズムなのかはヨクワカラナイのだが、特に意志を介在していない。
たしかに、意志的なところはある。
休日に何をしようか、山に登ろうか、石巻山にするかというのは、新規のルートだから、意志というか思考のラグがある。新規の案件だと計画を立てないといけない。
ただ、日常だとそんなにこの階層は要らないような気がする。
どうせしなきゃいけないんだから、しなくて良い、したくない理由を思考する必要が無いというか。
パートナー関係だったら行動を保留にすれば相手がやってくれるというメリットもあるかもしれないが、これってパートナーからの信用をどんどん落としていくというデメリットだと思う。自分が楽する分、相手が家事労働することに対して、それが「自分を好いているからだ」って思考はリスクが高すぎないか。
僕が家事できなかったときはそういう感じだったけど、その恋人さん、結局お別れしたしな~。
こういうことを考えているのは、本日、てんちょーとお仕事の話をしたときに、結局当人の意志だから、そういう言質を取れたらもっとやれば良いし、意志が聞き取れなかったら、この仕事やり損だからやめた方が良いと言われたところから。
てんちょーが言うところの「意志」って何だろうか。
環境にも影響されない意志決定があるなんて、それこそフィクションじゃないか。
僕がお客様から聞いたアウトラインだけを聞いて、なんでそこまで断言できるんだろう、って。
僕はてんちょーのことを店舗責任者ではあるけれど、何でも聞いたら答えてくれる生き字引みたいには捉えておらず、ふらっとな人間として観測するとそうとう狭い世界で生きて来た人なんだろうなと思っているもんで、きちんと人間として把握しているし、全然尊敬はできていない。
そもそもてんちょーを観測したときに、それほど「意志」で身動きしてきた人とは思えないんだよな。本社との約束もさんざん嘘ついているし、それほど意志で一貫しているように見受けられない。
にもかかわらず、お客様の「意志」を問題にするって当人の人生劇場として一貫していないような気がする。
僕としては、このお客様、もうちょっとやり様があるなと思っている。
意志が無いのは、意志決定をする場面が今まで無かったという環境要因なだけであって、ちゃんと促してあげれば成果になるかもしれないって。
ただ、この相談、てんちょーにはできない。
だって、そういう世界がこの人には無いから。こういうニュアンスが通じないと思っている。
てんちょーの概念としては、「言質」はそれをするみたいな感じだが、自分がやっていないんだから、どれだけ理想だとしても無理がある。
ブラックな僕としては、そのうちてんちょーに「ほんとうにそんなこと考えて生きているんですか」ってカウンセリングし出しそう。てんちょーが本社から言われたことをやっていないから、部下もてんちょーが言うことを聞かないという世界に気付いていますかって。
ここで、人は「機械」であるという話。
人って、自分が「任意」で生きていることが実在だとしがちだけど、この「任意」は外部要因でしかないという考え方。
もともと気質と、住んできた環境で人の「意志」はだいたい決まっている。
その決まり事の中で動くことが「任意の意志」ってちゃんちゃらオカシイよねという話。
この考え方の本質は、自己が機械だと定義すれば、最初はともかく、いくらでもアップデートできるよねということ。自分の思考が、一意ではなくて、もともと持ってきた気質と、生きてた環境に依存せずに、もっと変えられる可能性があるという考え方もあれば、生き易くなるよなって。
最後。
なんだか満月さんが僕の日記にダメージ受けているので、この人の温かみの話。
この度、満月さんがずっと乗って来た車が故障して修理するより新しくかった方が安くなるということになった。
このとき、なるべくお金はかけないようにしたいのが一般論だが、満月さんはいつもお世話になっていた車屋さんに手間賃みたいな意味で、余計にお金払っても良いんじゃないですかという考え方。
これ、人間的にとても温かみがあると想った。
自分達だけが大事な世界だとこんな発想は起こらなくて、好きだなぁと。
この考え方については絶賛賛同。
ここを安く済ませて、生活上守られることなんて誤差でしかないから、お世話になりましたのお布施で良いと思う。
へい、もう時間がやべぇのでここまで。
おやすみなさい。