いのち

22;50から。

休みの日だが、朝一にちょっと出勤。
まぁ暑い。出勤はまだエアコンで身体が冷えているから良いけど、退勤は事務所も冷えていないし、汗だくで自転車を漕ぎ、家にたどり着く。

お客様2組の対応だったのだが、1人は、お休みの日に出勤いただいてありがとうございますって労ってくれた。もう1人は特に何も無し。ただ、個人的には、どちらも僕を休日出勤させているという意味では変わらないから、労われてもあんまり関係ないよなって。

そことは別に、1人目の人は滅茶苦茶案件の進みに協力してくれたから感謝しているけども。

この考え方、あんまり主流ではないような気がする。

やってあげたことに対して、感謝があれば、なんとなく報われた気がするのが普通なような。

ただ、これだと僕は、自分のことを守っていけないなと学習した。
これは我ながらの拗れだと自覚しているのだが、言葉って結構簡単に繕える物だから、扱い方によっては、自分が楽をするために相手をコントロールできる。

そういうやり方で散々割食ってきたもんで。

僕のことを尊重しているようで、尊厳を蔑ろにした人は、全部断捨離した。
確かに、当時の僕はとても使い勝手が良かったなと思う。今も仕事場とかもその節はある。

すんげぇ使い勝手が良いから、僕で楽する上層部。
こういう人達と闘っても、僕の気分(周波数)が落ちるだけだし、あんまり意味が無いから、移動するしかない。

人で楽する人の特徴。

相手の話を聞かずに、自分の話ばかりしたがり。

自己肯定観低いから、悪者を創って自分の方がマシだと思いたい。
自分スゲームーブが凄い。

アドバイスが欠点しか指摘しない。

知らんけど。

さておき。

汗だくで帰宅し、シャワーを浴びて、満月さんの仕事場に着いていって、車を借りて美容院に髪を切りに行く。

もはやセンスを信用しているから、髪の注文の問答は一瞬。
「長めで」、「分かりました、長さはそのままで毛量だけ減らしときますね」くらい。

完成品はこの問答だけで歴代随一。

それとは別に、なんというか、人間としても近いから、雑談が捗る。
特に何を話しているかは問題でもない。言葉が自然と思いつかれる感じ。

仲が良いお客様にしか話さないお話しもあった。
業務上のアレなので、ここには書けないけども。

飲みに行ったら面白そうだなと思った。

私的なお友達にもなれそう。気遣いの水準が似ているから。ただ、僕、時間が基本カツカツなもんで、お友達増やして大丈夫かという感じはある。

性別として異性だし、相手はそこまでの深さを求めていないかもしれない。

僕も、別に「友達」の概念はあんまり要らないなと思っているから。

そもそも、「友達」ってなんぞや。

弟主人公は、自分には友達が居ないと言っている。

おそらく彼は「友達」の概念を理想化している。ただ、淋しがり屋だから、友達の役割を別の人に投げている。知らんけど。

「友達」の普通の概念って、何か困ったことを相談できるとか、暴論だけど「時間つぶしができる人」という認識が強そう。

僕はこのどちらの方面も要らない。

だって、1人でもそもそも寂しく無いから。寂しいから誰かに求められないといけないという人生観は、ちょっとわびしい。

僕の「友達」の概念は、相手が自分にとって役に立つではなくて、単に僕が話していて楽しいなっていう感じ。ここには関係の長さは無関係。たぶん、誰にも微妙に通じないから、誰にも話したことが無い。

関係して来た長さを問題とする人が多いけど、僕としては、関係が長くなればなるほど、「人で楽する人」は相手のことを決めつけるだろうなって。

僕、昔、この世界観でやってみたことがあったのだが、邪気が溜り過ぎて大変だったもんで辞めた。相手のことを自分の世界観の範疇で収めようとするのは、すんげぇ無理がある。

だって、相手は観測者が観測できない世界で生きている人だから。

ここまで。

洗濯物干して寝ます。

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