怖さ

22:22から。

世の中がなかなかカオスらしい。

サイバー攻撃とか。ネットは安全な世界ではないというのは、AIが発展していけば、素朴に考えると当たり前な気がする。だって、人が作ったアルゴリズムなんて、AIには解析が容易いような。

AIを使ってシステムを創ったとしても、対抗勢力もAIを使っているし、って、これ森博嗣さんがここ何年かやっている小説の新シリーズの世界みたい。トランスファっていう、ネット上のAIみたいな存在が、ネット世界の国防とか、相談役になっているみたいな。

物理世界のAIはウォーカロンと呼ばれていて、見た目ほぼ人間、なんなら知能は人間より上みたいな感じ。主人公が研究者、ヒロインが政府のボディーガードという人間でも高知能側だからあんまり遜色ない。情報はネットから参照できるから知識は均されている。

この森博嗣さんの小説世界で、底辺の人ってどうなっているんだろうな、とはちょっと気になった。ベーシックインカム的に、生活は保障されていそうな感じはする。

いずれ、このシリーズが預言書とか語られたりして。

あと、本日ぽんこつ女子が来ていて、経年ぽんこつ女子と雑談で、「備蓄」がどうのという話を聞いたもんで、ちょっと調べてみた。

日本が「防災庁」を創設するタイミングで、緊急備蓄警報みたいなものを出すらしい。

ポンコツ女子と経年ポンコツ女子は、目的も呈示されないのに、言われるだけで「不安」だと言っていた。

この人達、その後、何かネットで調べたんかね?

まぁ良いとして、割とちゃんとしてそうな人が動画をアップしていた。

ここでの「ちゃんとした」というのは、正確な情報かどうかでは無くて、不安を煽って自分の収益にしないかどうか。

なんか、色んな国がそういう方針を出しているのに合わせて、後付けで3日分とか言っている説。

たしかに、ほんとに何かの災害を予測しているんだとしたら、備蓄よりまず「避難命令」

の方が合理的だし、周りが言っているからこっちも言っておかなければ、くらいの曖昧な情報なのではという感じの方が分かる。

政府がそんな曖昧さで動くのかって、国家機構を神格化している人も居るかもしれないが、エリートとは言え、あくまで人間の集団だから、そういうのもやると思われる。

オイルショックの時みたいに買占めして商品流通を滞らせることもせず、転売ヤーに騙されないようにしましょうね、という感じなのだなという暫定。

基本的に、人を最も動かしやすい原動力は「不安」だから、こういう簡単な方法を使いたいのは分かる。でも、コレを使うと、人はコントロール対象にしかならなくなって、つまらない。

どんな歴史上の国家も、宗教も、人の「不安」を原動力としている。

昭和世代のてんちょーとぽんこつ女子もスタッフの不安を煽ったら相手が動くと勘違いしている。もはやそんな時代じゃないのに。

僕が不安では動かないもんで、得体の知れない珍獣として気になるのは仕方ない。

お仕事の話をちょっと。

てんちょーと、経年ポンコツ女子にあれこれと詰められるのが、まず、頭痛。

気が悪いとか、気分を巻き散らかされて精神が大変だというのもあるのだが、脳の使い方が制限されるもんで、アクセルとブレーキがどちらも全稼働されてオーバーヒートしているんだと思う。

てんちょーと、経年ポンコツ女子に僕の案件についてあれこれ言われるんだが、何を話しても、僕の案件は何1つ進んでいる気がしない。これずっと感じていたのだが、やっと言語化された。

この人達、スタッフの成長とか伝授みたいなことは皆無で、あくまで自分の都合が良くなるように道具として操作したい、しかないんだなと。

あくまで自分に火の粉が降りかからないようにしか仕事していない。

と、気付くと、どんな指示も、何も僕の存在を認識していないんだなぁと思う。

いや、僕は存在としてオカシイから、観ないようにすることはできないんだが、未だに当人の手法でコントロールしようとしている。

この、「手法」の話も面白い。

何か自分の仕事観の中で、スタッフが思い通りに動いてくれないという現象が起こったとき、自分の手法について来れないスタッフが無能だと思うのか、自分の手法が時代遅れだと思うのか。

てんちょーも経年ぽんこつ女子も、あくまで自分の手法しか大事にしていない。

自分の方法論が間違っていることに、一生気付けない。

可哀そうなのだが、この可哀そうな価値観の人の下で仕事をしないといけないのが悲劇。

上司の教育法なんて、なかなかハードルが高い。

僕の手法は、公私で甘えん坊だらけになる。

こんな時間感覚では、「自分が大事にしたいこと」なんて、追求できない。

ともあれ。

本日、僕凄いなと思ったこと。

お仕事で、電話の問い合わせがあったのだが、日本語なんだけど、何を言っているか全く聞き取れない。正直諦めようと思った。なにせ疎通ができないし、こういう感じだと売上にならないかもなというブレーキもある。

という感じだけど、話しているうちに聞き取れてくる不思議。

病気でろれつが回らなくなって話せない人なんだろうけど、言っていることはまともだった。

この通話を外から聞く観衆達。犬型新人はなぜか嬉しくなっている。

僕の変人性が露呈するのが良いのかなんなのか。

呂律が回らない人は受け入れない、でも普通は良いと思うのだが、僕はなんか聞いてしまう。

ちゃんとお話しができないのだが、言葉をこちらから投げかけたり、問答たりしすると、聞けるようになってく不思議。

外国より遠い日本語だから無理ぽいという第一印象だけど、無理じゃ無かった。

この話を聞き取れる僕に対して、我ながら、ちょっと気持ち悪いと思った。

この気持ち悪さは「得体の知れなさ」。

まだ自分が知らない自分が居るらしい。                                                               

恐怖という意味では無く怖い。

ここまで。

どうなることやら。

おやすみなさい。

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