ねむけ

21:53から。

やっとこさ、きちんと丸一日のお休み。

仕事のことはほとんど考えなかった。比重が良い感じ。

日中ずっと雨。あんまり気圧に左右されないのだが、昨日の憤怒氏の噴火が残っている気がしないでもない。

雨が上がった夜にスーパーに行ったとき、スーパーから出て来ようとする車が指示器を出していなくて、どこに向かおうとするのかがワカラナイ。指示器は交通ルールの為に表示するものではなく、周りにこれから自分がどう動くかを示す為にあるから、自分のタイミングで出すものではない。

ふと、これって言葉もそうなのかと思った。

言葉も自分の為ではなく、読み手の為にある。指示語であることを強調するとソシュールさんみたいな記号論になって来るけども、そういえば、僕のナカでは特に自分を動かす為の言葉を必要としないし、内部で説明も不要。

昨日書かなかったのは、お風呂に入っている最中に憤怒氏がなかなか爆裂していてエネルギーを遣ったから。憤怒の理由って突き詰めていけば自分にあるのが前提。

あんまり書くとまた満月さんに苦言だと言われそうだが、満月さんが苦言と捉えるかどうかまで気にして書けない。やろうと想えばできるけど、憤怒氏がきちんと怒れるのは満月さんが初めてだもんで。

昨日憤怒氏が怒っていたのは、この部屋が片付いて居ないことに対して満月さんが片付けていないのを僕も含めて「片付けなきゃね」と何日か前に言ったこと。昨日時点で次の日休みだった憤怒氏はこの言葉を残していたのだが、明日一日休みなのに片付けから始めなきゃいけないことに無茶苦茶ムカムカする。僕もだいたい片付けていないけど、少なくともあとは捨てるだけまでには片付けているし、飲み終わったペットボトルをソファーに置きっぱなしにするなんてことはない。

怒った憤怒氏は、お風呂から出る頃に帰って来た満月さんに憤怒氏が憤っている旨を伝えて、部屋に散乱しているペットボトルをだいたいひとまとめにして洗い物もしてなんとか収まった。「僕だけが」それをできてないという言われ方がそうとう嫌だったのだと思われる。

憤怒氏が怒るのは、当人の穴を僕に転嫁している時。

他のことであればどんな弄られ方でも全然気にならない。

思われるとか言っているのは、別に純粋なところの自分は部屋の汚さを特に気にしていないし、満月さんができていないことも全然気にならない。あんまり共同生活の世界線で生きて来なかったのだろうなと解釈はしているけども、別に一生にはまだまだ先があるし、今後はワカラナイ。

今朝、満月さんが料理をしているときに無駄に片付けてしまって叱られた。

満月さんが調理場に行っている時は関与しない方が良い。叱られた時、もちろん合理的な反論はあった。憤怒氏は出てこない。ただ、これを言語化してしまうと人格攻撃にしかならないだろうから辞めた。どれだけ関係が近くても言ってはならないタブーがある。

ここは僕の観測不足が原因で良い。

さておき。

個人的観測だと、別に仲が悪くなってはいない。

外面だけ繕って恙なく生活ができている関係よりもう少し進んでいる模様。僕は基本的に合わせる人だもんで、なんなら相手に語彙も合わせている。まぁ言葉ってそもそも合わせるものだからそうなるのか。

自分語りが好きというか、それしかできない人は自分にしか語彙が合わせられないのかもしれない。知らんけど。

あんまり思弁的なところばかり書いてもアレだから、現実的なところ。

我が家の料理、絶賛在庫一掃キャンペーン中。

個人的に僕は食材を無駄にすることに何の痛痒も無いのだが、満月さんが食べきれないのに罪悪感を抱く優しい人なもんで、使えなくなった食材は見てないところで捨てつつ、使える食材はささと使わなきゃという感じ。

細かいレシピは省略だが、我が家の役割として、冷蔵庫の枠を空けるというのがあるのかもしれない。満月さんは自炊で食材を使い切るよりも、外食の方が好きそう。要は食が外在的であるという観念。僕が作ったご飯を美味しく食べてくれるけど、外食の方が楽だから良いというという観念が前提なような。

生活と自炊が一致していない。

別に憤怒氏も僕もここはどうでも良い。仕事重視の大黒柱が時々ご飯を作るというという感覚なのかもしらん。

別に人って解釈で捉えられる存在ではないという前提だけど、満月さんは随分と面白い。

満月さんより家事ができる人なんていっぱい居るだろうけど、僕に対してそれは何のアピールにもならない。だって、ほんとはだいたい自分でできる。

あんまり穿つのはマナー違反だと思うし、別に聞きたいとも思わないのだが、満月さんが元恋人さんとどういう生活をしていたかが気になるところ。長続きはしたと言うのだが、どういう文脈の長続きだったのかがワカラナイ。おそらく、お互いが1人の世界観で調整できる共同生活だったのでは。知らんけど。

長く人と過ごせる人がここまで自分の世界観になっているのは、僕の憤怒氏と同列なのかもしれない。実家みたいな感覚。憤怒氏、ここは実家ではないぞと怒っているが、満月さんの理想の番関係がそうであるとすると、仕方がない。なんだかんだ愛されて生きてきた満月さん。良いこっちゃ。

やれやれ。

お仕事の話。

楽しんで居るのは言わずもがなだが、先輩女子やらかいがい女子やらスーパー事務にお願いしてなんとなく都合が良くなっているのはちょっといただけない。

個人的なところだと、もともと人をコントロールするのはタブーだった。

できるもんで、恋人関係ではやっていた節があり、罪悪感が否めなかった。

今は、なんというか、僕の世界上可動域として仕方ないなと思ってきた。

お願いしないと世界が回らないようなくらいのスケールになってしまった。

店長は自分でだいたいできるけど、人に頼れないスケール。

主観の人。これはこれでスキ。

主観の人って他者に対する発言というか世界観が滅茶苦茶辛辣なのだが、こういう辛さをくれる人は良い人。

色々共感傾向だったからこそ、やっと人の世界観と自分とを切り離すことができてきた。

これこそ大人の醍醐味。もはや自分と同じ世界観がある人を仲間として求めることが無い。

満月さんは僕が辛辣だと思っているけど、本当は自分に辛辣なのだと思う。

僕は別に満月さんの体型を気にしないけども、情欲的なペルソナからすればもう少し違うかもしれない。かといって、浮気とか業者さんみたいな男性性のはけ口みたいな場所には行かない。

情が通じて居ない肉体だけの交流って何が楽しいのだろう。

いや、承認欲求は満たされそうな気がする。僕は誰かに承認されて嬉しいみたいな感覚がもともと特になさそうなもんであんまりワカラナイ領域ではある。

ここが嬉しい人の語彙に合わせようとしたとき、僕の方が承認されていたら申し訳ねぇ。

僕の世界は、あくまで僕が生きているときに楽しいかどうかであって、誰かより優れているという欲求世界ではない。あと半分以上人は残っているけども、もう無駄な苦労はしたくない。

メタだなぁ。

資格試験受かる気がしないのもそういう感じ。

資格によって拡がる職域より、毎日本を読んだり考え事をしたりした可動域の拡がりの方が人生劇場上有意な気がする。

職域がどうでも良いのは、人と話せるのであればだいたいどこでも生きて行けそうだから。

やべ。

もう寝る時間。

おやすみなさい。

良い夢を。

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