23:02から。
「優先順位を考えて」とかけて、「ぐうたら」と説く。
観測者にそう見えるだけ。
あんまり上手くない。
さておき。
ここ2日ほんと枯渇していた。
日記を書くより睡眠時間に充てるという防衛本能。ただ、寝たところで原因をどうにかしなとずっと微睡みになる。
枯渇を解消するのに良さそうな睡眠だが、睡眠は結局対処療法でしかない気もする。
舞台を変えるのも違う。行動力が起こってくるのは枯渇の対処ではなくて行動力が起こった結果みたいな感じ。
全部書けば良いじゃない、書いた方が動くという説があるのだが、あんまり読み手を傷つけてもいけないという倫理感はある。満月さんは読者なことは決まっているが、他に読む可能性があってきっと読まない登場人物のことも気にしている。
冒頭のフレーズの「ぐうたら」は、僕が回復させるために寝ていると満月さんに言われた言葉。たしかにごろごろしていたのだが、他にすることができないくらい弱っていた。まぁこんなこと見えないし、他にできることがあるにぐうたらしていることもあるから、この違いは外から観測できない。
枯渇しているのに、きちんと満月さんのご飯は作るのは偉いと我ながら想う。
もはや生活だから、やる気とか時間で左右される領域ではないという説。帰ってきて動けるならペッパーライスのライス抜きくらい自分で作ってよと思ったのは秘密。ワンチャンこれがなければ昨日日記を書けたかもしれない。
読者なのに文章時間を確保してくれないと想っちゃうのが枯渇の証拠。
動かないことで弱っていることを表現しないから、あんまり枯渇しているかどうかって見えないんだろうな。いや、別に見せる気も無いし、特にここを補填してくれる人を欲している訳でもない。
見せた所であまり意味は無いし、この弱みは誰かがどうしてくれるものではなく、結局自分がどうにかしないといけない部分。
満月さんは僕が一目散に寝室に入ったことを「怒っているのか」と問うたが、満月さんに怒ったからという原因で動いてはいないし、昨日はもはや誰かに怒る元気も無かった。とりあえず寝たいだけ。
この感覚が人とあんまり具体的に関係したくないという原因で。
いちいち気にするというか、優先順位がバグってしまう。僕にとって価値があるといえば最上位は満月さんなのだが、友人やら仕事やらが関わって来ると、それを守るために動くということができない。どれも何かが返って来るみたいな話でもない。
なんなら、「他者からする他者」としての自己認証も不明。
返って来る人としか接しないって、なんとも資本主義。
僕が交友関係を断捨離したのは、寂しさの解消の対価としてわずらわしさがあるとすれば、別に要らんよなって。
本日満月さんは実家に帰っていて居ないけど、別に淋しくは無い。
何か物足りないないという感じはあるけど、これを寂しさとして相手が「必要」だとはならない。いや、満月さんは乙女なもんで、パートナー関係に「必要」を欲している節があるけれど、パートナー制度自体が交換可能を前提としているもんで、あんまり巻き込まれていない。
必要かどうかではなくて、一緒に居て楽しいかどうかのほうがはるかに大事。
楽しい(うざい)子守歌を提供してくるあたり、なかなか僕に侵食されているような。
これが【愛】。
パートナーに怒られるかどうかなんて気にしなくて良いけれど、もっと自分のことを追求しても良いような。
やれやれ。
お仕事。
店長から「優先順位を考えて」と言われたこと。
こう言われると自分が足りないだなー、仕事行きたくないなーって思う。
ただ、こういう語彙、他のスタッフには言わない辺り、店長は同じ視界の人だとして話している節がある。
僕の視界だと、最優先順位が仕事の報告で専有されているのか―かと思いつつ、最初にそれが大事だと教えられていたら、僕はこうなって居ないしないなーと思う。
僕の言い分とすれば、ちゃんとここを教えてくれればやったけど、もはや別のお仕事をしている。別に会社に評価される為に仕事していないし、教えてくれなかったことはできない。
とも言ってられないから、断片的情報を継ぎ合わせて報告とかもできるようにならねばという感じ。
もちろん、教えてくれないことに恨みつらみなんてない。
だって、それぞれお仕事しているし、教える立場ではないのは見受けられるし。
或る視点からすれば、そうとう不遇なお仕事をしているけれども、僕の視点からすれば随分と楽しい。
それでも枯渇するのは当たり前なこと。
消耗しない楽しい世界なんてない。
だからイイ。
消耗しない世界を求めるのは良いことだけど、そういうユートピアは他が割くっているに違いない。満月さんとはとんとん。
僕が満月さんの不用意な言葉にぐさっと攻撃される感じがあるということは、僕の言葉も満月さんに適度に刺さってるのだろうなというのが合理的。
これを言うとヤバイのだが、満月さんの精神の肉体を一致させたとき、彼女ってもっと物理的に軽いよなと思っている。痩せてくれみたいな意味合いではなく、もっと心身軽いのがデフォルトではないかって。
どれだけやんわり書いても怒られそうだが、人に怒られることに耐性がついてきたもんで、特に何も気にならない。
人に怒られるのが嫌なのではなく、人を怒らせるような振る舞いをした自分が嫌。
明日凄く怒らせそうな気がする。
僕は、怒らない人でありたいところだが、あんまり付け入れられないようでもありたい。
誰かの人生劇場の中でいるだけの人では在りたくない。
はい、ここまで。
おやすみなさい。
良い夢を。