22:51から。
お仕事。
先輩女子と2人。
僕の肩にゴミが付いていたらしく、「どこから付けて来たんですか」と取ってくれた。
先輩女子もまぁまぁパーソナルスペース広いと見受けられるのだが、なんというか、懐いてくれたものだ。
上から目線でもないし、うら若き年下の女子に触れられて嬉しいとも思わない。
距離感が近くなったというだけ。
先輩女子もかいがい女子の送別会を開催したいと思っているのだが、なんとなく幹事を任された僕としては3人で計画しているところに参加はさせ辛い。場で主人公になりたい人(無意識だろうけども)が入って来ると、主人公側ではない僕達の話題が変わって来てしまう。
主人公側というのは今想い付いたのだが、どんな出来事も自分がどうかという話に持って行く人のこと。店長もこっち側。満月さんもか?
良いとか悪いとかではなく、あくまでどういう風に世界を認識しているかということ。
例えば、満月を見て感動したり、出勤中に黒猫の死骸を見かけて「う」となったりしたことを、誰かと共有しようと思うかどうか。僕は話のネタとして言語化するけれど、本人の感じは本人のものでしかなく、言葉だろうが写真だろうが動画だろうが二次創作だと思っている立場。
話が通じるのは、相手がもともと同じような系列だったときのたまたまであって、いつでもだれにでも通用するもんではない。
相手だって等しく主人公の認識と言うとこちらの方が主人公属性っぽいが、主人公側の人って、人それぞれと言いながら、自分の世界に含まれないことについてはなんとなくフェードアウトする。
いや、別にどちらでも良い話をしている。
僕はあぶく銭を送別会に巻き散らかす人間だった。
満月さんはちょっと不満っぽいが、不満ではなく単なるやきもちかもしれない。
きっとやきもちで嬉しいのも主人公属性。
満月さんはこんな僕と老年まで一緒に居てくれるし、僕からの感染で世界観がズレて来ている気がする。世界は対価関係ではないって。
これって仕事の話だったっけ。
仕事の時は対価を気にするのはもちろんのこと。
仕事外のたまたまの温情めいたものを仕事に持って行くと割を食うことになる。
仕事上は人って駒でしかないから、使い勝手が良い駒から摩耗される。良い人の負荷が集まるのがお仕事の世界観。かといって、使い勝手が悪い人にもなれない。
こんなお仕事でずっと生きていくつもりは無いから、そのうち辞めるのだろうな。
そのうちがどのタイミングかは知らん。
さておき。
ディープな話をしたい。
もやもやする正義の中で表現の自由の話があった。
誰かの心を傷付ける言葉を規制するべきかどうか。個人的にはヘイトスピーチを規制するなんてちゃんちゃらオカシイと思うリベラル派。
言葉で傷付くという意味が、身体に危害が無いから危険が言葉だけになっているのか、ほんとに言葉が危険な国に生きているかはともかく、表現の自由は守らないと、人の精神性が滞る。
ツイッターは議論の場でなくてコンテンツだという話もさもありなん。
僕はそういう民ではないのだが、満月さんはせっせと毎日この情報を摂取している。
穏当な議論は、留保とか条件付けの予防線を張りながらやるものであって、自己主張だけで終わるものではない。
僕も別に議論したいという意識は無いもんで垂れ流しているだけ。
議論して真理に辿り着ける思想の自由市場はあんまり信じていない。
本当の表現は、自由市場では培われていないという皮肉。
からくりサーカスのアニメはそんな表現。
きっと色んな人が傷付きそうだけど、それでも好きな表現をしているらしい。
嫁が退場さすなのキャラを容赦なく退場させるとか。
はい、ここまで。
寝ます。
おやすみなさい。
良い夢を。