身動き

23:12から。

本日は休日だが昨日に消化しきれなかった案件で朝一お仕事をした。

休日に店長と話したくないわと思いながら通話をする。

お仕事脳は発話が活性化するんだが、言葉って頭の回転に着いてこられないから、実はブレーキな説がある。誰かに説明できる次元が言葉であって、人の全部は言葉では説明できないし。

発話が得意な人は、周波数を相手に合わせてもらうように仕向けているか、自分が合わせているか。

言葉を言葉としてだけ扱う人が好き。

芥川龍之介さんの雑筆が徒然草みたいで面白かった。

男と女の均衡みたいな短文、現在とほとんど変わっていない。

女の人が仕事に出るということで、男っぽい女の人が活躍しているだけであれば女らしさが発現しておらず、ちょっとつまらないみたいな。

締めの言葉が、でも、自分はお裁縫をして大人しくしてくれる女性が良いという感じできちんと主観も述べている。今、こういうつぶやきをXでしたら炎上するかもしれないが、人類、ツールが変わっても全然変化していないのだなと思った。

夏目さんも芥川さんも文章が上手いから、分かり易い。

閑話休題。

お仕事がひと段落した後、鍵を無くした自転車を使えるようにするため、直線距離3キロくらいの自転車屋さんに後輪を持ち上げながら徒歩で運んできた。あんまり人通りが多いところでこんなことをしていると恥ずかしいというか、何事かって他者から見られそうだからなるべく裏道を選ぶ。

車で8分、自転車で20分くらいの距離を2時間かけてよちよち歩いた。

筋トレにもなって良かったが、こんな時間、誰にもおすすめできない。僕の同居人がそういうことをするようになったら、軽トラレンタルして乗せて運ぶと思われる。だって、普通に心配じゃん。

僕だからできる所業。

前もって電話で問い合わせていたから、対応がスムーズだった。

自転車屋さんのお姉さん、次の鍵はダイヤル式の方が良いですよねって、僕が鍵を無くしやすい人だと心配しくれて、こちらから要望する前に提案してくれた。

ありがたいけども、こういうの、バイアスだと思った。

僕が物を無くしやすい人だって。たしかに結構無くす。これは無くしても何とかなるという経験則と、失くせるようなものは、そんなに重要ではないという感じがあるから、何でも失っている訳でもない。

バイアスはだいたい正しいのだが、このものさしで人と接すると表層でしか関係できない。

いや、別にこのお姉さんと具体的にプライベートで人間関係を構築したい訳ではない。

僕がこういうことをする人が、そういう価値観で生きているという世界を単純に処理するバイアスではないだけ。世界の解像度を上げていくと、結局自分のものさしの方が、誰かのものさしよりも正しくなる。なにせ、責任を取れるから。

そういえば、この新天地でもしかしたら飲み友達ができるかもしれない。

今の時間、自分と満月さんにしかかけていない。これがイイとも思っていないが、若干不均衡感があるから、僕が友達と飲みに行って家事ができていないということもありうる世界にした方が良いのかもしれない。

別に誰かに息抜きをもたれかかるみたいな世界で生きていないから、息抜きは山とか散歩でできる。問題は、僕を息抜きとして捉える人は、僕のことをほんとうに見ているのか。

そんな感じの人に、期待なんてできないよなぁ。

僕の期待は、僕の快適に合わせてくれる感じではなく、ちゃんと自分に向き合って来て世界を他責にしない人。

正味、僕は何処で生きても快適で楽しめると思う。

でも、僕との関係を快適だとしている人に対して、どれだけ快適だとするのかとなると別問題。あんまり不均衡だと、行動が滞る。自分に制限かけないと、当人と関われない、みたいな。

期待せずに自分で生きて居れば、着いて来られる人動いてくれるらしいから、ほんとうはもっと自分で生きたい。

ちょっとトライアルでやってみようかな。

誰にも期待せずに自分で生きてみる感じ。

へい、ここまで。

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