抽象化

22:40から。

ちょっと日記が抜けてしまったが、元気。

具体的にぐちぐち書いても面白くないなーとか、抽象的に書こうとしたらどう書こうかとか考えていただけ。

世界の落ち度は目に付く。当たり前にできていることとか、足されていることは目を凝らさないと見えない。

これは別に、人はネガティブなことしか目に入らないとディスっている訳でも無く、人類の脳の進化上当たり前なこと。抜けているとか足りないとかは危険と等しい。だから、熊の話題が盛り上がるし、ニュースはネガティブなことばかり煽る。

人の落ち度は別に特にエネルギーを遣わなくても見れらるもんで、それをことさら主張されたところで、相手のことをすげー人だなとは捉えられないということ。生き残り型の視界は、お話しをしてもつまらないし、当人にとって良い世界を保とうとするだけだから。

当たり前にやってくれることとか、足してくれていることは、生き残りにとっては余剰だから、そもそも見えないというか、見ようとする回路が無いのだと思う。

大げさに言えば、この宇宙に地球が生まれた奇跡とか、地球で人間が生きるための酸素は植物がせっせと光合成したからだとかという、そもそもの設定とか。

こじんまりしたところで言うと、お客様は神様だとか考えている人も生き残りが強い脳。

自分にとって心地良くしてくれる世界以外は世界ではないから、変なクレームも上げられるということ。

こういう人達はもっと、他責的な苦労では無く、自発的な苦労をした方が良い気がする。

ただ、人類を発展させてきた脳の傾向は、生き残りを維持するためのネガティブな危機感知ではなく、生死とは関係ない、当たり前のことにこれは何だろうと目を凝らせるところ。

例えば、ニュートンさんがりんごが落ちたシーンから重力に辿りついたこととか。

(ほんとかどうか知らないけども)

別にどちらが良いとかではないけれど、僕は一般的な視点では無いものが見える人の方が話しやすい。そういう人達は自分の正しさの範疇外の世界を見ているから、自分の世界にどうあっても固執できないもんで。これって若いから柔軟性があるという話でもない。老若男女の経年とは無関係の、単なる当人の脳の傾向だと思われる。

学習とか気付きとか意識で脳の傾向を操作することもできそうだけど、あえて変える必要もないような気もする。どちらにせよ、同じような人が集まってくるだけ。

まぁ、どちらに余白があるかは明らか。

人を褒めて伸ばせる人は、かなりの懐がある。

ときには叱らないといけないという感覚は良くワカラナイ。

いや、危機管理が薄い人には、と思ったが、感情的な怒号でどうにかなるという世界観がなんとも生き残りか。

そうしてお仕事の話。

犬型新人はスピリチュアルの目を持っているとのことで、僕が仕事場に居るときの覇気が先月から抜けていたとのこと。たしかに、先月から成果がやばいことになっている。

別に、サボってはいない。おそらく店舗の誰よりも真面目にやっている。

なにせ、仕事の残り時間を気にする暇が無い。

で、この調子の悪さが胃にダメージ。

この身体的ダメージは痛いのだが、正直、身体も強いもんでてきとーに痛がっているだけなのかもしれないという説が生じている。

ともかく。

精神の調子が悪いと、どんなことでも自分が責められているように捉えてしまう。

調子が悪いと言うか、具体的に世界を捉えればということなのかも。

経年女子にマイクロマネジメント的にねちねちと言われて、頭が痛くなる。
へいへい。僕が足りていなくてごめんなさいね、みたいな罪悪感はもう無くて、単にキャパが無駄に消費されて頭が痛くなるだけ。

結局のところ、ほんとうの意味で自分を責められるのも、赦せるのも自分でしかない。

僕はもうここは解消しているから、胃の痛みとか変な罪悪感も茶番に付き合っている劇場観でしかないような。雰囲気に敏感な身体をある意味他人事で読んで良い。

と、世界を読んでしまうと、我が店舗の雰囲気の悪さも、なんなら面白がっている。

エピソード1。

昨日、一瞬休日出勤になった。

もともとこれは誰かに任せるの申し訳ないなという案件で出る気しか無かったのだが、イレギュラーで前日に帰宅できなくて、反応が鈍くなってしまったことにより、犬型新人がその連絡を受けてしまってちょっとややこしいことになった。自分がしようと思っていたから引き継ぎをしていない。

あわよくば頼めるかなとサボろうと思った訳では無く、犬型新人とは持ちつ凭れつだから、これを頼めたら、また頼まれようという関係性。お互いの抜けをカバーできる。

なんなら、ロマンスおじいちゃんも私が行きましょうかと言ってくれたらしい。

ありがたや。

で、どちらがカバーしましょうかと話していたら、てんちょーが話を遮って、「引き継ぎが無いんだったら硯にやらせろよ」と言ったらしい。

僕はあくまで面白がって読んでいるから、色んな読み方があるなぁと思う。

満月さんは、「硯が仕事をサボっていると認識しているから、休日でも出てきて然るべしみたいな感覚なのかな」という解釈。

犬型新人、「ただの嫌がらせ。だって、別に出勤している人でできることですし」

この文脈、たしかにどちらも正しく読んでいると思う。

業務の効率化という視点で見ると、そういう着地点になる。

だって、僕のモチベーション下げるだけの指示に何の意味も無いもの。

僕の視点だともう2通りあって。

1つは、てんちょーは俺と同じレベルで硯は仕事できると思っている説。

自分の仕事は自分できちんとこなして、誰かに助けてもらうようなことをするなよ、と。

これが矜持説。ただ、1人の人間にどうにかできるような情報量では無くなっており、てんちょーもキャパオーバーで色んな人にカバーしてもらってなんとか仕事をしているということに気付くべき。

もう1つは、僕の人望に嫉妬しているという説。

これ、最も色んな現象の辻褄が合う気がする。別に嫉妬されたから自分が優位だという感覚は無い。ただ、僕がこの人に対して特に仕事の話をする気が無いのは、信頼とか信用とかの前に、この人、僕の話を聞く気が無いんだろうなーって思っているから。

お母様は、男なら言いたいことは言うのが男だと、僕が溜め込んでいることに心配してくれたのだが、僕は別に他人に対して自己主張したいという意味で貯め込んでいる訳では無く、身動きを軽やかにしたいだけだから、いちいち重たい世界に付き合った言葉を発する気が無いだけです。

僕以外の誰かを守る為ならきっとやるけど。

僕、どうでも良い発話で場を回すみたいなことは仕事でしかやらないのだが、それすらできない。だって、てんちょーにとってどうでも良くない場で自分がてんちょーで居ることが大事だから。威厳なのか去勢なのかは知らない。満月さんのお父様は第二の父親だが、この人と話していても、特に自分が優位だから何かを言うという感じがしない。

業務効率で言えば、犬型新人は営業に回して、ロマンスおじいちゃんに動いてもらって、硯を休ませるというのが正。僕が店長だったらそうする。だって、1スタッフを罰みたいに出社させて、職場が円滑になるはずが無い。まともな心を持っている人だったら、この職場には居られないという

もうちょっと書くと、てんちょーの最善手は、僕のことを放任することだった。

とばっちりはいっぱいあったかもしれないが、それが店長の職責だし、その分甘い汁吸っていたし。クレームが無くなった代わりに成果も減った。一緒に安全の世界。

やれやら。

本日のお仕事、てんちょーがお子様の運動会か何かで休みだったもんで、経年女子が疑似店長をしていた。てんちょーの朝ミーティングはスタッフのモチベーションを上げないからまずいって言っていたくせに、同じようなことしか言わなかった。どの口でてんちょーの文句を言えると認識しているかがワカラナイ。

経年女子は変な意味でまだ思春期だから、世界に対して理想を追い求めている。

良くワカラナイ時間間隔でお仕事していて、まともな感覚を持っている下が、そんな時刻でどうやってやるんですかとなっている。

あんまり具体的な話をしても面白くないから、もっと抽象的にして。

てんちょーも経年女子も「罰」の概念で仕事しているから、世界観が合わないのだろなと。

お仕事をきちんとしていないと、自分が赦されないって、原初の聖書の世界観。

自分がきちんとお仕事としているっていう感覚なのかもしれないが、そんなものは自己満足でしかない。きちんと充足していないから、変な感じの指示になる。

経年女子は感情を自分で制御できないから、上に居られる人では無い。

僕は「罰」の感覚で仕事をするつもりがないし、仕事上で認められる前に自分のことはとっくに認めているから、仕事で何を言われてもどうでも良い。

「罰」からくる目的意識って、他者からどう認められるかなんだよな。

僕はここ、だいたいやりきって、それでは動けない自分を発掘した。

練習できない人間。

ここの日記も、別に誰かに強いられた訳でも無いしノルマでも無いから書けている。

自分で毎日書けよって義務化したら、僕はきっとやらない。

意味が無いところで動けるのが人の本質。

あくまで僕の世界観なので、賛同してもらったところで僕の世界が強化されることも無い。

仲間じゃなく、ちゃんと人間関係したい。

念のため。

おやすみなさい。

良い夢を。

PAGE TOP