22:34から。

本日は午前中、社用車を駆って、私生活では絶対通らないなというルートを散策する。

この季節、春の芽吹きが車窓から流れてきて、景色がとても美しい。このお仕事の愉しみの1つ。他の仕事に就いていたら、お仕事中にこれは見られない。

単に彩が鮮やかなのが好ましい訳では無い。

これが好きなら、イルミネーションを見ていれば良い。

彩を好ましく捉えるのは平面の2次元、景色として美しいと捉えるのは空間の3次元。

僕は、季節としての変化が鮮やかだなという4次元を好ましく捉えている。

桜が美しいのは、すぐ散ってしまうからという季節感とセット。

ピンクの絨毯も紫の絨毯もそのうち田んぼやら畑で耕されて肥しになってしまうから美しい。

普遍なものはあるかもしれないが不変なものは無い。

この無常を最も観測できるのが、自然の景色。

という感じでほくほく景色眺めながらお客様を待っていたもんで、やって来たお客様も面白かった。

僕の地元はみかんが有名なのだが、日本には二大みかん県があって、このお客様はもう一方の県だった。どうやら、向こうからは敵対視されているみたいで、日本ナンバーワンはこっちですよとマウントを取られる。へぇー、そうなんですかって生ぬるく返すしかないのだが、たしかに、当時ちょっと意識はしてたなぁって。

こっちの県の本当の美味しい物は海産物ですから。

ついでに、大学時代にも大阪でだいたい同じ圏内だった。

一頻り、その話で盛り上がる。

凄いよね。もう会うことが無いだろう人とここまでの共通項(シンクロニシティ)。

だからと言って、この人に対して何の個人的な興味も沸かない。

別に特に地元愛もそこまでないし、そんな共通項の話題でしか盛り上がれない人と関係してもつまらないし(鬼畜サイコパス)。

そういう4次元の世界でほくほくして帰ってくる職場。

2次元の地獄。

てんちょーと犬型新人と僕の3人。

まぁ仕事が進まない。

この進まなさをてんちょーは、僕達が「言うことを聞かないから」と認識しているみたいだが、この世界観こそ毒親気質だよなって。自分だってその場の参加者であって人に影響しているのに、その影響を度外視というか無い物として、神様の視点で人を捉えようとするのが×

お前も居るんだわ、その影響が場の進捗を変化させているんだわということが意識できない人は×

何が変かというと、この人達、他者を2次元としか捉えていない。

仕事を平面で捉えたら、時間と結果になる。

どんな仕事も納期があるし、目的があるもんで。

ただ、これだけを見ていると、受動的な人間にしかなれない。

てんちょー、もっと能動的に動けよっていうのだが、その経験則の語りを聞いていると、すんげぇ受動的。ここで言う受動的というのは、枠が決まっている中でごりごりしたという次第だろうなって。枠から飛び出せる人ではない。

あんまり書くと業務にかかってくるからできないのだが、ぽろっと本日、てんちょーが理想の店長像を語った節があり、そうとう歪で、この人、どういう意識で仕事しているんだろうなとなった。

本社から設定されているノルマをスタッフが達成するのが普通だから、そのノルマの為の仕事をしないって。いやいや、だったら貴方は何するのよって。お客様満足度を上げる訳でも無く、スタッフの仕事環境を整える訳でも無く、あくまで自分の仕事が最優先だったら、なんでその職位に居るのかワカラナイ。

2次元で生きているから、僕のような良く分からない次元で生きている人をきちっと観測できないんだと思われる。僕の動きが観測できないから、二次元上でやることやってって指示するのだが、その指示は、僕の足を引っ張ることにしかならない。

2次元の仕事を片付けるのが店長業ではとか、その指示、お仕事上、論理的に正しいと感じないのですがっていっつも思っている。

これを指摘したところで意味(変化)が無いと思ってやらないだけだが、そろそろ言った方が良いってお告げもあったから、退職する前にやりちらかしても良いかもしれない。

ここまで。

良い夢を。

おやすみなさい。

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