アリの話

23:06から。

お仕事。

言葉って、こう、重さと軽さがあるなって感じた。

重い言葉って、名言風とか的確な言葉ではなくて、どれだけ発話者の存在と一致しているか。

言動が一致していない人は、存在とは離れている言葉も自分がやったことにする。

本日のてんちょーの語彙で一番気持ち悪かった単語。

「真剣」

この言葉、結構「強い」。真面目とちょっと近いけど、要は、「真剣にしろ」という発言は、「お前、仕事できていないよ」という発言とニアリーイコール。

てんちょーが強い言葉を遣っているというよりは、この人、僕が「仕事していない」と認識しているんだっていうところに萎えた。

僕の辞書にはもはやない「真剣」。だって、この概念、一人称というか、一次元。

自分がやることをやっていたら世界から恩恵があるって、今の時代ではもはや宗教チック。

宇宙兄弟という漫画があって、完結したみたいだから全部読もうかなってなっており、一次元アリ、二次元アリ、三次元アリのエピソードからの引用。

てんちょーは、一次元アリの視界で生きている人なんだなって。

自分が一次元で頑張っていることが全てだから、お話しができない。

これだけ店舗に貢献している僕に対しても、真剣に仕事しろとか言って来る。
的を射ているなという発言も中にはあって、選別して採り入れるんだけど、選別しなきゃいけない時点で、ちゃんちゃらおかしい。

僕の言葉は相手に合わすけど、もうちょっと変数が多いから、「真剣」に仕事したところで、「真剣」はひとそれぞれだから、あんまり何を言っているか分からないし、自分に対する指令でも「真剣」しろなんてことは言わない。だって、そんな曖昧なやる気の出し方、身体が何をして良いか分からないし、もはや「やる気」という言葉も辞書から無くなった。

そういえば、「体調」も無くっている。

身体がしんどいから動けないみたいな感じはとんと無くなってしまった。

あるのは、1人の時間が減ってしんどい。

人間は情報量が多いから、人と接するのは楽しいけど、キャパオーバーになるもんで、ゆっくりする時間が必要なだけ。

だいたい人は好きだし、好かれるし。


ここから、洗い物して、洗濯物半分干してって、なかなか面白い。

なんだっけ。

そうそう、言葉の重さと軽さ。

語彙が通じるかは、語彙量じゃなくて、言葉の層だと思ったというのが本日のエピソード。


軽い言葉の人は人称が1だから、1同士ではとてもうまく繋がれる。

いやこれ、便宜的に分けているだけで、1だから悪い訳ではない。

そういう世界の人なだけ。

例えば、1の人って、知っているかどうかが全てだけど、自分が知らないことは見ない。

自分が知っていることを相手が知らないことを弄るけど、自分が知らないことを弄られると怒りだすかむすっとする。

2の人は、当然、お互い知らないこともあるよね、もっと知っていこうとなるから、知識の齟齬でお互いを弄ることを疎通としない。

3以上の人は、そんなに具体的な関係を気にしない。

僕は5くらいだと思っている。
なにせ、苦労し過ぎて仏になってしまったもんで。

話したいことではなくて、「話せること」で人と関わっている。

僕の内部のうごうごはあんまり言語でやってないから。

感情表現も、きっと相手に合わせている。

相手がやってきたから、僕も同程度の感情表現をしても良いんだなという感じ。

体感、相手から投げられた100%の感情をそのまま返すのではくて、55%くらい。

まぁ、それぞれの水準で、僕を捉えてくれたらいいかなという感じ。

そもそも、「ほんとうに自己完結した自分」は存在していないという説。

客観的に想定したら、僕はこの環境、公私で爆発して良いと思っているんだが、やったところで、別にほんとうの自分じゃないからやることは無い。怒りが爆発する前に離脱した方がエネルギー消費は無いし。

ここまで。

後片付けして寝ます。

おやすみなさい。

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