もうちょっと

22:56から。

面白みとは、日常の些細な変化を感覚できること。

例えば、帰ってきたら、仕事場の移動のタイミングで帰ってきた満月さんが、洗濯物を片付けてくれていたこととか、僕が巨大タッパーでのり弁を持って行ったら、ロマンスおじいちゃんが興味を持ったもんで、新米がうめぇと話したこととか、てんちょーの仕事感覚が何故かちょっとだけ伸びているとか。

あと、些細な変化で言うと、満月さんがハンバーグ研究脳に至っており、余ったタネで、ピーマンと椎茸の肉詰めを作った。

自分で作るハンバーグ系って、火入れが滅茶苦茶難しい。

ハンバーグの火入れも習得していない段階で肉詰めを作ったもんだから、ピーマンがくたくたになってしまった。失敗だけど、やってればそのうち上手くなるから、これも日常の些細な変化でしかない。

行動していれば、変化なんて些細なもの。

そういえば、昨日書いた小説は書道ではなくて、水墨画だった。

線は、僕を書くみたいなタイトル。映画化もされたらしい。別に映画を見る気は無い。

墨という意味で僕の収納された記憶でズレた模様。

記憶なんてそんなもんだと捉えていたら、自分のことがそんなに覚えられていないことも、あんまり気にならない。個人的には人の本質は情報ではないような気がしている。

ともあれ。

僕、ほとんど怒らないのだが、お仕事中、ちょっと自分が怒っているなという観測があった。

怒っているというか、ちゃんと主張するみたいなニュアンス。

お客様と一緒に内見しているタイミングで、質問があったもんだから管理会社の人に電話して聞いたのだが、保留時間が体感5分、で、保留明けに担当しか分からないから、折り返しますと。

かちん。

こっちは内見中だからお客様と居るというのも伝えている上でこれだから、

「別に折り返しにするのは良いけど、保留時間長いだけなら、さっさと折り返しするって言って下さい」ってちょっと詰めてしまった。この時間、お客様とコミュニケーションできた訳で、お客様も時間作って来てくれているのに、なんという無駄だという意味で詰めた。

僕に対してどうこうについては、仕事時間についてはあんまりなんとも思わないのだが、お客様に対して不誠実なのは、嫌だから主張する。

ここで、ふと思ったのが、この業界の「担当でないとわからない」という常套句、お客様に対してすんげぇ不誠実だなと。

たしかに、すんげぇ細かい話だったら仕方ないけど、そんなに細かくない、よくある質問でも担当でないと分からないって、なんなのって。

いや、我が店舗もそういう運営をやっているから、不誠実。

何の為のお仕事なのか、というお話しにもなってくるのだが、社員も休まないといけない、お客様にも店舗全体で向かわないといけない時代に、誰でもできるような仕事を、担当に投げるは店舗運営として不誠実。

まずは、休みのスタッフが動かなくても良いように動けと。

僕は、不誠実と想像力の欠如については怒っても良いのかなというのが、些細な変化。

不誠実は、僕の主観では無くて、構造的なところ。

例えば、居酒屋の構造は「お酒を提供すること」が最優先だから、僕が早く呑みたいという主観はともかく、提供が遅かったら、店舗としてどうなの? ということで、怒って良いとなる。

まぁ、居酒屋に関しては、別に怒る必要も無くて、次から行かないだけなだけども。

想像力の欠如。

これ、我が店舗のてんちょー。

スタッフがどれだけ忙しくても、毎日やれていないことができないと、仕事ができないと認定される。

凄いよね、できてないと叱咤すれば、スタッフができるようになるという良く分からない世界観。自分もやってない癖にとしかこちらからは観測できないんだけど。

本日も、最近予約が無さ過ぎると怒られたのだが、お前のトラブル案件調整した時間とか、僕が忙しく働いた時間がごそっと認識から抜け落ちている時点で、終わってんなと思う。

このてんちょーの指示に従っていたら、物理的に仕事上の自分が守れない。

だって、てんちょーがスタッフの仕事量を把握する気が無い癖に、自分が店舗運営する為の指示しかしてこないもんで。ほんとに指示に従ったら、クレーム満載。これが、僕の過去。

細かく書いたけど、ここは実はどうでも良い。

まぁ前提として書かないといけない感じではあるが、ここに対して僕はめんどくせー以外の感想は無い。

ここからがちょっと面白い話。

僕が出先から帰ってきたとき、犬型新人が、てんちょーの指示通りに動かないことの話をしていたみたい。犬型新人のてきとー曰く、「子供だから」と返したとか。てんちょーは僕も指示通りに動かないことを問題としていたみたいで、犬型新人は僕も巻き込んで、「私たちがこどもだ」と。

これを、てんちょー、「硯さん悪口言われているよ」と言われたのだが、「こども」の何が悪口なんだろうと思う。指示しないと動けないという意味合いだったら、あんたの方がこどもだわとずっと思っている。

で、もう少し。

どんな関係性でも良いのだが、「相手がやらない」という世界について、自分が影響していないと思えるのってなんなんだろう? と。

なんでそんだけ他人事で居られるのかもよく分からないのだが、人が観測する世界って、自己都合でしかないような。

僕はこのお仕事、てんちょーが居ない方が捗るし、犬型新人もフルメンバーの時より、2人で居るときの方が捗らせることができるんだが、ここはてんちょーには観測できない。

だって、この人、自分の世界では無いことは見えないから、自分の世界から外れていることを、欠陥としてしか表現できない。こんな人に、誰も懐くはずが無い。

僕がどれだけせっせと新規開拓しても、ここ見えないから。

ほんと、話していることが面白くない。

僕からすれば面白い部分もあるけれど、面白みとつまらなさのバランスが合わない。

自分の世界は自分が影響しているという話はあんまり書けなかったが、ここまで。

おやすみなさい。

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